会社や組織に属していると必ずいっていいほどコンペに参加することになるでしょう。参加するだけなら楽ですが、時にはコンペの幹事を任されることになる思います。幹事を任されるのはゴルフを少し経験した若い人達だと思います。超初心者ゴルファーがまかされることはないと思いますので安心してください。
そうはいっても幹事はなかなか大変な役です。1人ではきびしいので少なくても2人、大きいコンペになればなるほど幹事(コンペ運営)は多い方がいいでしょう。会社内や身近な人なら開催の1ヶ月前位からでも間に合いますが、そんなに会うことができない人がいる場合は、2ヶ月前位から計画を立て始めましょう。参加者の確認、ゴルフ場の予約、参加費用(お金)の管理やコンペ商品の購入等あちこちに気を配る必要があります。そんなコンペの幹事を上手く、スムーズに行えるように何をどうすればいいかまとめてみたいと思います。
確かに大変な幹事役ですがコンペを上手く楽しく開催することができれば、会社や組織でも一目おかれるかもしれませんよ!!楽しいゴルフです!!参加者の人達を楽しませられるように頑張りましょう!!
1、計画を立てる
まずは『いつ』『どこで』やるかを決めましょう。そしてだいたい何人位集まりそうか予測も必要です。集まる人数によって、組数や組み合わせが変わってきます。ゴルフ場の予約もあるので、だいたい2ヶ月位前から計画を練るようにしましょう。
2、コンペ案内をつくる
ある程度参加するメンバーがいるとわかったらコンペ案内を作りはじめます。少人数なら作らなくても良いかもしれませんが、3組以上のコンペでしたら作っておいた方がいいと思います。案内があるだけでかなりコンペらしく成ります。場所、日時、金額(プレー代)、参加費(賞品代)、順位の決め方、コンペのルール等を記載して1人1枚渡します。ネットスコアが同じだった場合の順位の決め方も明確にしておいてください。左の図はコンペ案内表の一例です。電車で行く人がいる場合は、誰が迎えに行くかの確認もしておきましょう。
3、コースを予約する
ある程度人数がわかっているならコースを予約しておきましょう。組数が多いと連続してとれなくなってしまう可能性もあるのでコースの予約はできるだけ早い方がいいでしょう。早ければ好きな時間に予約が取りやすく割り引きになったりポイントが多くなったりすることがあります。人数が曖昧な場合は何組位になりそうか予測して予約をします。9~12人なら3組、13~16人なら4組、17~20人なら5組予約しておきましょう。そのうち、参加者が確定すると思いますので決まり次第、予約の変更をしておきましょう。
4、組み合わせを考える
参加者がほぼ確定したら組み合わせを考えていきます。組み合わせは幹事のあなたはコンペ先頭の組に、サポートしてくれるもう1人の幹事を最後の組に固定します。これは、幹事が先にスタートする事によりドラコンやニアピンホール等のイベントホールを忘れずにこなせます。またサポート幹事を最後の組にすることによってドラコン&ニアピンフラッグを確実に回収することができます。そしてコンペパーティーの準備のために幹事のあなたは先に上がる必要があるので必ず最初の組でプレーしましょう。あとは組み合わせを決めていきます。難しく考える必要はないのですが、皆が楽しくプレーできるように組むのが幹事の腕の見せ所でもあります。
5、コンペ用品、賞品の準備をする
参加費の中から予算内で賞品を準備します。コンペ用品購入の必要経費をひいた残りで賞品を準備しましょう。参加人数やコンペの規模により、賞品を何にするかどの程度準備するかがだいぶ変わってきます。コンペは人数が多い方が予算増えるので賞品もたくさん準備でき、パーティでの順位発表の時に盛り上がります。できる事なら、当日賞やラッキー賞みたいに、受賞者が偏らないよう臨機応変に変更できる賞もいくつか用意できると完璧です。
コンペ用品(コンペで必要な道具)
ドラコン&ニアピンフラッグ
基本は前半・後半で1回づつの合計4本。やるやらないはコンペの自由ですがイベントはたくさんあった方がおもしろいので、せめて前半後半で1回づつ位はやった方がいいでしょう。シニア世代や女性プレーヤーが多い場合は、ニアピンを4ホールすべて行うのもありです。ドラコンだと獲れない人も出てきますが、ニアピンなら全員に平等にチャンスがあるのでおススメです。
始球式ボール
コンペ開催の景気づけの1発です。キラキラした紙が出るタイプと、カラフルな煙がを出しながら飛ぶタイプがあります。会社のコンペなら1番目上の方、仲間や友人同士のコンペならあみだくじで打つ人を決めても良いでしょう。
筆記用具
なにかとメモしたり、計算したり書くことが多いので、筆記用具が必要です。黒のボールペン、計算機、メモ用紙を準備しておきましょう。赤のボールペンがあるとなお良しです。
各賞の設定 ・ 賞品の準備
次に賞品の準備です。予算の金額をどのような割合で賞品にするかを決めましょう。優勝者、準優勝や各賞を獲った人だけに賞品をやるのか、もしくは全員に何かしらの賞品が行きわたるようにするかで賞品1つあたりにかけられる金額が変わってきます。優勝者には1番いい物で良いのですがそこで予算をかけ過ぎるとあまりにも他との差がひらてしまう可能性があるので、ほどほどにしておきましょう。優勝者は、「優勝した」事の方ががうれしいものです。
よく使われる賞の種類
・優勝 ・準優勝 ・3位 ・・・ネットスコアの上位者
・ドラコン ・・・指定のホールで1番飛ばした人
・ニアピン ・・・指定のショートホールで第1打目がピンに1番近かった人
・ベスグロ ・・・ハンデなしのスコアで一番スコアが良かった人
・ブービー・・・最下位から2番目の人
・ブービーメーカー・・・最下位の人
・飛び賞 ・・・区切りの良い10位とかラッキーセブンの7位等、自由に決められる賞
・当日賞 ・・・コンペの開催日と同じ順位の人
・大波賞 ・・・前半と後半のスコアの差が1番多い人(基本的に前半悪くて後半が良くなってる人が対象)
・参加賞 ・・・参加してくれた全員がもらえる賞
その他のアイデア賞
やはりコンペなので、良いスコアのひとばかり表彰していてもいけませんので参加者の人がビックリするような賞もあると大変盛り上がります。
イーグル賞・・・イーグルを獲った人に贈る賞。
バーディ賞・・・バーディを1番多くとった人に贈る賞。
穏やかで賞・・・前半後半でスコアが同じ人に贈ります。
ドラ短 ・・・ 指定のホールでフェアウェイ上にあり、かつ1番飛ばなかった人に贈る。
お疲れ様賞・・・1番多く叩いた人と同じ組の人に贈る賞。
気合い入ってる賞・・・幹事を除いて、ゴルフ場に1番乗りした人に贈る賞。
ノストラ賞(古い?)・・・あらかじめ当日の自分のスコアを予想してもらい当たった人に贈る賞。
大ホラ賞・・・予想的中の逆で予想したスコアと1番離れている人に贈る賞。
遠くからありがとう賞・・・1番遠くから来た人へ感謝をこめて。やる前から受賞者が決まってる賞ですね。
左の表はコンペの表彰時に使用する一覧表の例です。前もってこのような表を準備しておくと、当日の表彰がスムーズになります。幹事さんは最終組が上がってきてスコア集計が終わり次第、ドラコンやニアピンなどわかる所からどんどん記入していきましょう。賞品も決まっているなら前もって記入しておきましょう。ゴルフ場からコンペスコアが上がってきたら残りを記入していきましょう。
団体戦
ちょっと難しいですが団体戦を紹介します。よく大学の学校対抗戦で行われている方式で複数人のスコアの合計で競う方式です。コンペの場合はネットスコアの合計で順位を決めます。ネットスコアですので、結構接戦になったりして盛り上がります。
まずチームを決めるのですが組を縦割りしてチームを決めます。4組16人のコンペの場合、組ごとにくじ(あみだくじ等)を引いてもらいます。1組目の人達にA~Dが書かれたクジを引いてもらい同じ組の人達がそれぞれが別のチームになるようにします。同じように4組目までやってもらいます。そうするとAチーム4人、Bチーム4人、Cチーム4人、Dチーム4人となりチームができます。そのチームのネットスコアの合計が少ないチームが優勝です。チームで順位を決めるので、最低4チーム出来るようにしたい所です。最低12人いれば3人のチームが4チームできます。
ちょうどいい人数の場合は良いのですが、どうしても人数が少ないチームができてしまうことがあります。その場合は上位3人のネットスコアの合計で順位を決めます。3人のチームは全員のスコアが採用されます。4人のチームは1番悪い人は除外して3人の合計が団体戦のスコアになります。3人のチームにはハンデとなりますが、クジ運だと思ってゴルフを頑張ってもらってください。チーム数や1チームの人数は、コンペの規模や人数によって変えてやってみてください。
団体戦をやると、チーム決め、スコア集計、順位の確認等、仕事が増えるのでかなり忙しくなります。それでもやっているコンペはなかなかないと思うので、やってみる価値はあると思います。チームを組んで順位をきめようとすると、特にチームで何かやったわけではないのに不思議な連帯感が生まれておもしろいですよ。
左の表はチームが決まった後、氏名を記入し各組に配るチーム表です。1組に1枚配ればOKです。記入する事が多くなるのでクジを引いてもらいながら、氏名を記入していきましょう。朝の受付時はちょっと忙しいと思うので1つの表に書いておいて、受付が落ち着いてから他の表に写しても良いと思います。
準備編まとめ
計画ししはじめた段階では人数がはっきりしなかったり参加者も決まってなかったりしますが、準備を進めて行くうちに徐々に固まってくるかと思います。参加者がほぼ固まってきたら、組み合わせを決定します。組み合わせが決まったら、改めてコンペ案内と組み合わせ表を参加者に配布しましょう。配る際に、集合時間は必ず守ってもらうようお願いしてください。
コンペで使うゴルフ場を探すならコンペキャンペーン豊富なGDOゴルフ場予約で!!


